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熱帯魚の死について [コリドラス・パレアートゥス]

月曜日に水換えした時には何ともありませんでしたが
今日ふと見るとアオコリ(パレアートゥス)が
旋回しながら落ちてきました。
その後、見ていると腹を上にしたまま水流に身を任せ
くるくると水槽内を漂っています。

以前のアフリカン水槽で飼っていたアオコリは
元気に大きくなってくれたのですが
ヒーター事故で★になってしまいアオコリなら強いだろうと
いう勝手な思い込みでアカコリ(アエネウス)と
再び投入していたのですが…

よく見ると体のあちこちに傷が見られ、
ヒレもボロボロになっています。
そんな状態になってもまだ生きているアオコリ。
水槽内には比較的大きい魚が多数泳いでいるので
他の奴につつかれたのかもしれません。

もう助ける手立てもなく、
水質悪化を防ぐために掬い上げてしまおうとしましたが
まだ尚、手の中で抵抗しハネまくりました。
そこで★になるのを覚悟で水換えに使っている計量カップに
水を貰いその中に浮かせました。
せめて息が無くなるまでは水の中で看取ってやりたいと思ったのです。

こんな時、熱帯魚を飼ってらっしゃる皆さんは
どうされているのでしょうか?

今まで何匹という魚を★にしてきました。
最初はショックが強く結構凹みましたが
それでも次々と飼いたい魚を買い続けて今に至っています。

魚の命は脆いものです。
そしてその命を人間の勝手で小さな水槽に詰め込み奪ってしまう。
それは果たしてどうなんだろうか…
そんなことをふと疑問に思ってしまう。

大自然の中でさえ強いものは生き延び子孫を残し
弱いものは死んでいく。
熱帯魚ショップで売られている魚たちはいずれにしても
誰かに買い求められ、その人の水槽で一生を送ることになる。
うちの水槽に来なくても、誰かのうちの水槽で泳ぐことになる運命。
そのほんの小さな命が縁あってうちに来て、そして死んでいく。

相手が魚といえども命あるものとの出会いと別れ。
小さくても大きくても命の重さは同じではないでしょうか。

今まで★になった魚たち。
そして今生きて泳ぎ回っている魚たち。
みんなこんな未熟な私を癒してくれてありがとう。
そして★になりゆく魚たち。
お役目ご苦労さまでした。
どうか苦しまないで安らかに逝って欲しい。

願うことはそれだけです。

生き物を飼うということ。
それは嬉しいことであり楽しいことであるけれど
哀しいことであり苦しいことでもある。
勉強不足の非力な自分を思い知らされ
自分のやっていることに矛盾を感じることでもある。

命がひとつきえるたびに
そんな責任の重さを考えてしまうのです。




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コメント 2

さあにん

魚を買ってきた時、元気に育つよう願いながら
水槽の中に放ちます。
でも・・・弱い子や合わなかった子は
★になってしまう・・・
仕方のないことかもしれないけど。
もう無理ってわかってても殺すことはできません。
プラケースの中に入れて、それでも
なんとか持ち直して欲しいと願いながら
見守ることしかできません・・・
無力ですよね。
それでもまた・・・新しい魚を買ってしまう。
今度は元気で育ってねって願いながら・・・
by さあにん (2008-06-05 23:41) 

Gre

>さあにん
本当に魚は弱い生き物です。
特に野性と違って水槽で飼うのは人間が手をかけてやらなければ生きていけない。かといって手をかけてやっても落ちてしまう魚もいる。
このコリはまだ生きています。
あれから他の元気な魚が★になってしまいましたがまだこのコリは生きている。命は分からないものです。
あの時生きながらにして葬ってしまわなくて良かったとつくづく思います。諦めなければ救える命もあるのですね。
by Gre (2008-06-09 22:10) 

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